鳥  批評と創造の試み

主として現代日本の文学と思想について呟きます。

ODW、MJ書店に行く

遍 歴

ODW、MJ書店に行く



2023年5月3日(水曜日) 晴れ 

GW休暇5/5。

遺憾。休みも今日で終わりだ。なんてことだ。山登りもBBQもしなかった。

そして、眠いし、相変わらず歯が痛い( ノД`)シクシク…。

今も1時間ほどPCの前で意識を喪う。どうなっているんだ?

 

 

昨日はあれからどうしたか?

相方がパン食うというので、フライパンでさっとあぶったのと、フレンチ・トースト的なものを食べる。

相方と一緒にODWに電車で行く。

ヴィエトナム料理屋「BC」に入る。余り食べたことがないので正解が分からん。

いい感じの魚屋があった。

床屋に半年ぶりに行く。

駅ビルに入っていたYRD書店が小さくなって残念。これはちょっと困る。

ODW城の敷地を通り抜けて、去年行こうとして果たせなかったMJ書店(新刊、古書など)にやっとのことで行く。かなりエッジが効いた選書だ。いささかカフェ・スペイスが狭いのが難点か。

未知の著者の新刊は買えない(相方はどういう訳か、歌集を買っていた。凄い)ので、古書を何冊か購入。

① 岡潔小林秀雄『対話 人間の建設』……恐らくオリジナルの版(二刷だが)だったので。

② 高野文子『黄色い本――ジャック・チボーという名の友人』……先日の『ドミトリーともきんす』に続いて。

③ 萩尾望都ポーの一族――春の夢』……40年振りの新作とのことだが、まず本編を読まねば( ノД`)シクシク…。

古川日出男『聖家族』……対策『おおきな森』(正式には「森」の下に「木」が三つ)で盛名を馳せた作者の、やはり大作(二段組で740ページもある!)。

⑤『井上雄彦ぴあ――武蔵、熊本へ』……「最後のマンが展 重版〈熊本版〉」開催に際してのPRムック。『バガボンド』は途中(一条寺さがり松の決闘の辺り?)で挫折。

荒木飛呂彦魔少年ビーティー』……まず『ジョジョ』を読まねば。

 

という謎のラインナップだった。

 

この段階で疲れた。抹茶オレを飲んで帰路に就く。

夜は唐揚げを揚げて食い、『進撃』を3本か4本ぐらい見て寝た。

 

今朝は、そんな訳で不調。

昨日の残りを食べて、今に至る。

2階は暑し。

 

🐥

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