『ティファニー』旅立つ！ - 鳥　　批評と創造の試み

🐤鳥の事務所PASSAGE店通信🐤

◎総特集＝叶えられなかった祈り――トルーマン・カポーティ歿後40年

皆さん、お元気ですか？　今日は。鳥の事務所です。

いよいよGWも終わりですが皆様、いかがお過ごしですか？

本日、早速１冊お買い上げ頂きました。誠に有難う御座いました。

これで開棚以来48冊お買い上げいただいたことになります。誠に有難う御座いました。

お買い上げ頂いたのはこちらです。

◎トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』村上春樹訳・2008年・新潮文庫。オードリー・ヘプバーン主演の映画で知られる名作だが、よくあることだが、映画は全く別の作品である。「語り手」の一歩下がった「視点」こそ、本作の眼目である。その上での主人公ホリーの輝きなのである。可。330円。

という次第ですが、今回のカポーティ特集は全く追いつかず、小冊子も挟んでいませんし、帯も付けていません。酷い有様です。

仕事が忙しいということもありますが、カポーティ論の本篇が事情があって、途中で宙づりになっているということもあります。が、以前書いて、ほっておいた三浦雅士論がA4で500頁ぐらいあるのを直し始めたら、泥沼に陥り、それでGWは終わってしまいました（笑）。字句の修正や論旨の調整まで行かず、横書きを縦書きに直すのと、それに伴い註を付け直していただけなのですが、やってもやっても終わらないし、わたしのＰＣが急に止まるようになり、どうもこれは縦書きをアウトラインモードに直して修正とかしていると、どうも容量オーヴァーで息絶えるようです。

しかたないので縦書きを横長画面で直しています。

で、結局終わったのかというと、まだ終わっていません( ´∀｀ )。どうすんでしょうか？

実は、わたしは火曜休みなので、必殺、明日も休みなんですが、会社は営業再開なので、指示出しとかしなきゃいけないし、メールや電話とかがまた来るんだろうな。

ま、それはともかくとして、明日一日頑張ります、と言いたいところですが、そもそも、何故、このように渋滞したかというと、まずＧＷ前半戦、２日会社に行きました。これは少ない方ですね。それから、歯が痛く、なかなか集中できませんでした。

あとは家事、というか家の大掃除の一部分を頑張りました。そこそこ綺麗になったかも知れません。

ところが、後半戦、昨日と今日が、体調が悪くなり、なんだか気持ちが悪く、頭がくらくらするのです。仕方がないので、休みの割には早く起きたのですが、日中は寝たきり状態でした。

原因は分かりません。夜になって少し頑張りましたが、まー焼け石に水ですね。

ま、したがって、思い返すと今年のＧＷは相方と大してどこも行かず、なんだかどうも、という感じでしたが、一緒に肉を焼いたりして、食べたりもしました。

そう言えば『ＴＩＴＡＮＩＣ』とかの映画も観ました。

ま、そんな感じですかね。

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