🐤鳥の事務所PASSAGE店通信🐤
「PASSAGE by ALL REVIEWS」に本日無事開棚しました!
皆さん、今日は。「鳥の事務所」です。
という訳で「PASSAGE by ALL REVIEWS」に本日無事開棚しました。「アンドレ・マルロー広場の11番地」で、入り口入ってすぐ左の棚の下の方です。
実はこのアンドレ・マルロー広場は狙って取りました。とか言って空いてたからそこを借りただけですが。いやー、マルロー、カッコいいですよね。眼光、怖すぎますよね。うちの相方は今、『進撃の巨人』にハマっていて、「リヴァイ兵士長がかっこいい!」ってそれしか言わないんですが、なんか似てますよね。黙って人を殺すタイプですね。
今、うちでは超低音で話すのが密かに流行っています。「おい、豚肉だ。早く食え、この豚ヤロウ!」とかね(分からない人はゴメンナサイ)。
マルローの特集も考えなくもないですが、美術関係の本とか集めるのが大変そうですね。まー全く売れないだろうしね(笑)。
今、考えているのは①人類が食われる漫画・アニメの特集。②「村上春樹――音楽に生きる」と題して、村上さんの音楽関係の本の特集。
さて、もともと、一昨日開棚の予定がズレたのは、付録で付けている『鳥』というペイパーが間に合わず、一昨日はアウトで、昨日は急に眩暈がして寝込んでしまったのです。
で、今日こそ神保町に出かけようとすると腹痛に襲われ、歩行が困難になり、暫く様子を見て、45分遅れで、到着しました。何か心理的な原因があるんでしょうか? 謎だ。
確かに神保町は危険な街です。古本祭りとかしてるし。
今日は、とにかく用がすんだら、即時撤退を予定して、祭りなんかかんけーねー! という心算で、大通りには行かなかったのですが、たまたまPASSAGEの隣のKJ書林さんの均一の棚に引き寄せられれ、気付いたときには大変な散財をしていましたが、丸谷才一編『現代作家論――ジェイムズ・ジョイス』とか、今更ですが、蓮實重彦の『凡庸な芸術家の肖像』の単行本の方がゲットできたのでまあ良しとするか。
「PASSAGE by ALL REVIEWS」
https://readyfor.jp/projects/passage
サンサイド神保町ビル1F
という訳で、当面の特集は「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』100年!」で、ジョイス関係の本になります。
どうか宜しくお願いいたします。
🐧
20220317 2001